オフィスの環境づくりの一環として、多くの企業で導入されているコーヒーサービス。コーヒーサービスを提供している会社は数多くあり、どんな基準で選べば良いのか悩んでいるオフィスも多いでしょう。

今回は、コーヒーサービスを導入する際に重視するべきアフターサービスについてご紹介します。事業者選びの参考にしてください。

コーヒーサービスはアフターサービスが充実した会社を選ぼう

オフィスにコーヒーサービスを導入する場合、サービスの内容や商品の品質だけでなく、アフターサービスの充実した会社を選ぶことが大切です。オフィスでは、従業員が多いほどコーヒーサービスの利用頻度が高くなり、マシンに不具合が発生することもあります。アフターサービスが充実した会社を選んでいれば、万が一のときにも安心して対応してもらえます。

アフターサービスの充実度を調べる2つのポイント

アフターサービスの充実度を調べるには、以下の2つのポイントを押さえておくと便利です。

• ホームページを確認する
• 無料お試しを活用する

基本的なアフターサービスについては、サービス会社のホームページを確認するのが簡単です。利用するうえで発生しそうなトラブルを考え、それに対してどう対応してもらえるのかチェックしましょう。

そして、いくつかの会社に絞り込んだら、無料お試しサービスを活用するのがおすすめです。無料期間中は実際のコーヒーマシンを使うことができ、味の品質はもちろん、スタッフの対応も確認できます。アフターサービスについての質問も積極的に行いましょう。

代表的なアフターサービスの種類

アフターサービスの種類は、会社によって多少違いがあります。こちらでは、コーヒーサービス会社が提供している、代表的なアフターサービスを4つご紹介します。

専用のコールセンター

コーヒーサービスを提供している会社のなかには、専用のコールセンターを設置し、トラブルに迅速に対応できるよう工夫しているところもあります。

契約者専用のコールセンターがあることで、窓口までスムーズにつながるだけでなく、マシンの型番やプランなどを説明する必要がないというメリットにもつながります。

代替機の提供サービス

ほとんどのコーヒーサービス会社では、トラブル発生時の代替機の提供を実施しています。マシンに不具合が発生し修理を依頼すると、しばらくの間使用できなくなってしまいます。それを防ぐためにも、コーヒーサービス会社は代替機の提供を行っているのです。多くは同じマシンを借りることができるため、使い勝手も変わらず安心です。

無償修理

想定された使用方法で不具合や故障が発生した場合、修理費は基本的にかかりません。利用者の多いオフィスでは、突然故障する可能性も考えられるため、修理費用がかからないのは安心材料です。

ただし、故意に壊してしまった場合や使い方を間違えていた場合は、修理費用の負担が必要になるケースもあります。コーヒーマシンは定期的にお手入れを行い、正しい使用方法を守ることが大切です。

専任スタッフの定期点検

コーヒーサービスを契約すると、専任スタッフが定期的にオフィスを訪問し、マシンの点検や商品の補充などを行います。

コーヒーマシンには給水タンクやフィルター、キャニスター、ミキシングトレー、浄水フィルターなどさまざまなパーツが搭載されています。すべてを一般の方が点検するのは難しいため、専任スタッフに定期的に確認してもらえるのは安心です。

今の時代はクリーンケア事業も展開しているダイオーズにお任せを

多数の方が使用するコーヒーサービスは、新型コロナウイルスの流行もあり、より清潔な状態で使い続けたいという機運が高まっています。清潔さを重視するのであれば、クリーンケアサービスも展開しているダイオーズにお任せください。

ダイオーズでは、サービススタッフによる定期訪問に加えて、マシンの無料点検とクリーンアップを実施しています。コーヒーマシンを清潔に保つだけでなく、使い方やお手入れのアドバイスなども行っています。不明点があればスタッフまでお尋ねください。

また、当社が提供しているコーヒーマシンには、お客様のお手入れの負担をできる限り省いたタイプもあります。使用後に行う作業がほとんどなくなるため、業務の妨げになることもありません。

ダイオーズのネットワークは、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡を中心に、全国80箇所にのぼります。全国どのオフィスで発生したトラブルにも迅速に対応できるよう努めていますので、安心してお任せください。