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【法人向け】ウォーターサーバーを乗り換えるタイミングやおすすめ製品

【法人向け】ウォーターサーバーを乗り換えるタイミングやおすすめ製品

法人向けのウォーターサーバーを乗り換えるタイミングで悩んでいる方に向けて、乗り換えに適切なタイミングやおすすめ製品を紹介します。本記事で紹介している条件に合致する場合は、お得なキャンペーンを活用して、ぜひ自社の希望に合う会社へと契約を切り替えてみてください。

ウォーターサーバーの乗り換えを検討するタイミング

ウォーターサーバーの乗り換えを検討するタイミング

ウォーターサーバーを乗り換えるタイミングとしては、不便さを感じたときと、利用人数が増減したときという2つのシチュエーションが考えられます。現在使用中のウォーターサーバーに不満を感じている人は、以下の条件に合致していないかを一度確認してみてください。

使いにくさを感じるとき

現在使用中のウォーターサーバーに使いにくさを感じているなら、乗り換えを検討したいところです。たとえば、上部給水式で水ボトルの交換の度に持ち上げなければならないケースでは、社員に負担がかかります。また、掃除や部品交換など日常のメンテナンスに手間がかかる場合も、不便さを感じやすくなります。日常的に水ボトル交換やメンテナンスを行う社員が負担に感じているのであれば、使いやすいウォーターサーバーへ乗り換えることで負担を軽減できます。

利用する人数が変わったとき

ウォーターサーバーの水の使用量は、設置する場所の規模によって大きく異なります。
たとえば従業員が10名ほどのオフィスならば、1日1人あたり1.2Lを飲んだとして、25日の稼働で300L必要です。人に必要な水分量のうち食事から摂れる分が2~3割とされているため、残りは飲料から補わなければなりません。個人差がありますが1人あたり1日2.5Lの水分量を必要とするので、職場では約1.2Lの水分を摂ると推測できます。

1Lあたり110円かかると想定した場合、月額33,000円の出費となります。テレワークの導入や職場勤務への切り替え、部署異動などによってオフィスの人数が変動すると、必要とする水の量が変わってくるので注意が必要です。従業員数の増減によって、過剰ストックで余分な費用がかかったり、購入量が不足して発注回数が増えたりする場合には、乗り換えを検討したいところです。

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ウォーターサーバーを乗り換えるメリット

ウォーターサーバーを乗り換えると、使いやすさ・コストの面でメリットがあります。乗り換えが使いやすさとコストにどう影響を与えるのか詳しく解説します。

使いやすさが向上することが多い

浄水型のウォーターサーバーなら、水道につなぐタイプを採用することで給水する手間がなくなります。水道水を補給しなくとも好きなだけ浄水できるため、従業員の負担を大幅に軽減することが可能です。

また、上部に水タンクを装着するタイプのウォーターサーバーを使用している場合は、下部給水式に変えることで腰への負担を少なくできます。さらに、セルフメンテナンスに時間がかかっている現場では、内部洗浄や定期的なメンテナンスが付いているタイプの製品に契約を変更するのもひとつの手です。セルフメンテナンスが容易になり、コア業務へ集中できるようになります。

このように現状の不満をもとに乗り換え先を検討することで、利便性の向上を実感できます。

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月額コストを下げられる可能性が高い

ウォーターサーバーを切り替えると、浄水型・宅配水型問わずランニングコストを抑えられる可能性があります。浄水型を導入すると、電気代と水道代がかかり、設置する機器によってはサーバーレンタル料やサポート料が発生するケースもあります。
一方で、宅配水型の場合は、電気代とボトルの購入費が必要です。さらに、契約プランによっては、配送料・サーバーレンタル料・サポート料・休止手数料がかかるケースもあります。

水の代金は契約先によって異なり、24L2,000円台で利用できるところもあれば、2倍の4,000円台がかかるところもあるなどさまざまです。定期購入で一部料金を無料としているウォーターサーバーの会社もあるため、自社に合ったプランを提供している会社を探すことが重要です。オフィスの毎月の使用量を確認して、自社に合ったプランへ切り替えるとコスト削減につながります。

ウォーターサーバーを乗り換えるときの選定ポイント

ウォーターサーバーを乗り換えるときの選定ポイント

ウォーターサーバーを乗り換える際は、使い勝手・月額コストの2つに着目してください。あらかじめ自社で外せない条件を絞り込んでおくと、失敗するリスクを低減できます。

使い勝手を改善できるか

ウォーターサーバーを変更する際は、使い勝手が現在の機種よりも改善されるか確認しましょう。現在使用中の機種の不便な点を洗い出し、課題を解決できるウォーターサーバーを導入することが大切です。
たとえば、現状でボトル交換の手間を不満に感じているのであれば、給水に手間がかからない、蛇口に直接つなげる浄水型の導入を検討してみましょう。

浄水型では来客に提供しにくいと感じるのであれば、上部給水式から下部給水式へ切り替えて、重い水ボトルを持ち上げる負担を軽減するのもひとつの方法です。自社で外せない条件を挙げていくと、自社に合ったウォーターサーバーを導入できます。

月額コストを下げられるか

ウォーターサーバーを乗り換える際は今以上に月額コストを下げられるか、水代・休止手数料が削減できるかどうかを確認したいところです。水ボトルの購入量によって月額コストが変わるケースもあるので、自社に必要な量と提供価格を確かめておくと、ランニングコストを抑えられます。
また、テレワークの導入などで必要とする水ボトルの量が変動する場合は、一時休止が簡単にできる会社を選ぶと便利です。定期配送を無料でスキップできる回数に制限が設けられているケースもあるため、契約前にプラン内容をよく確認しましょう。

ウォーターサーバーを乗り換えするときの注意点

ウォーターサーバーを乗り換える場合は、違約金・キャンペーン適用の有無にも注意が必要です。損をせずお得に乗り換えるためにも、しっかりと確認しておきたいところです。

違約金(解約金)が発生することもある

現在のウォーターサーバーを契約してから日が浅い場合、違約金(解約金)が発生する可能性があります。最低利用期間が2~3年設けられているケースが多いため、それらの期間内で解約する場合は1~2万円の違約金がかかるおそれがあります。現在利用中のウォーターサーバーの契約書を確認し、最低利用期間や違約金がないかどうかを確認してみてください。

キャンペーンに申し込む場合は条件をよく確認する

現在使用中のウォーターサーバーの契約会社から他社へと乗り換える場合、乗り換え先でキャンペーンを実施していないかも確認してみましょう。乗り換えキャンペーンを実施しているケースもあり、他社でかかった違約金をキャッシュバックしてくれるなど、損をせずに乗り換えられる可能性があります。
また、水ボトルを初回無料でプレゼントしてくれるケースもあり、一時的に支出を抑えられてお得です。ただし、キャンペーンには適用条件がある場合が多いため、利用できるか事前に確認が必要です。また、契約後に後悔しないためにも、サービス内容を重視して乗り換え先を決定しましょう。

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乗り換えにおすすめの法人・オフィス用ウォーターサーバー

ダイオーズが提供する、乗り換えにおすすめの法人用のウォーターサーバーを3つ紹介します。Aube(オーブ)・pompage(ポンパージ)・Purest(ピュレスト)の強みを解説するので、自社で導入する際の参考にしてください。

タッチレスで衛生面も安心|Aube(オーブ)

Aube(オーブ)は、衛生面に配慮したタッチレスのウォーターサーバーです。来客向けにウォーターサーバーを設置している企業であれば、非接触で利用できるので、安心感を与えられます。
また、下部給水のスマートスライドシステム採用で、誰でもボトル交換が楽に行えます。白色・黒色の2色展開であり、オフィスの雰囲気にあわせて選定が可能です。最大93℃の再加熱ができるので、スープやココアなどホットで楽しみたい飲食物にも対応できます。

Aube Aube

ワンタッチで加熱殺菌|pompage(ポンパージ)

pompage(ポンパージ)は、新設計のボトルセット構造を採用したウォーターサーバーです。下部給水タイプで、重たい水ボトルも簡単に交換ができます。クールな黒色のデザインで、水ボトルが主張し過ぎずオフィスのインテリアにマッチします。また、ワンタッチで冷水タンクを加熱殺菌する機能を搭載しており、雑菌の繁殖を防止することが可能です。来客に提供する際も、衛生面で安心感を与えられます。さらに、利用が見込めない夜間は光センサーにより自動で節電するため、電気代を節約できます。

ウォーターサーバー pompage(ポンパージ)

高機能浄水機|Purest(ピュレスト)

Purest(ピュレスト)には床置きタイプのタンク式があり、水タンクは下部に装着できます。水タンクがキャリーバッグ式になっており、ゴロゴロと移動させて給水・装着できるため、重いタンクを高く持ち上げる必要がありません。楽に交換でき、浄水型なのでオフィスの水道水を使用できて経済的です。
宅配水並みの水を提供できるように、3本のフィルターが水道水をしっかりとろ過し雑菌を除去します。冷水・温水・常温水の3種類の水が飲み放題となっているので、アイスコーヒーを淹れたり、ホットのスティック飲料を楽しんだりとさまざまなシーンで活躍します。

Purest Purest

まとめ

ウォーターサーバーは利便性や実際の利用人数に着目し、自社の利用シーンにあったものに乗り換えることが大切です。乗り換えにより利便性やコストの面で改善を見込める可能性があります。ダイオーズでは法人用のウォーターサーバーを展開しています。この機会に、自社に合う機種への乗り換えを検討してみませんか。

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