Coffee Topicsオフィスコーヒー情報

SHARE
FacebookFacebook
TwitterTwitter
リンクをコピーリンクをコピー

オフィスコーヒーは月額? 買い切り? おすすめサービスや注意点を解説

オフィスコーヒーは月額? 買い切り? おすすめサービスや注意点を解説

オフィスの環境整備には、フリーアドレスやミーティングスペースの設置など、さまざまな取り組みがあります。そうした中で、環境整備・福利厚生の両面から注目を集めているのがオフィスコーヒーです。 この記事では、オフィスコーヒーの導入を検討されている方に向けて、料金形態やおすすめのサービスについてご紹介します。

コーヒーサービスの月額タイプと買い切りタイプの特徴

コーヒーサービスの月額タイプと買い切りタイプの特徴

コーヒーサービスの料金形態は、主に「月額タイプ」と「買い切りタイプ」に分けられます。 まずはそれぞれの特徴を確認しておきましょう。

月額タイプ(サブスクリプション)

月額タイプでは、オフィスコーヒーサービスを提供する会社からレンタルしたり、会社との間でリース契約を締結したりすることで、コーヒーマシンを設置します。マシン購入費が不要で導入コストがかからないため、気軽に取り入れられるのがメリットです。 また、サービスによっては、設置からメンテナンス、コーヒー豆の定期補充などまで、すべて任せられます。サポートの厚いサービスを利用すれば、自社にかかる負担も軽減されるでしょう。 オフィスコーヒーが必要なくなった場合は解約もできるため、まずは月額タイプで試してみてから買い切りを検討するのもおすすめです。

買い切りタイプ

買い切りタイプは、導入時にコーヒーマシンを購入して設置する方法です。初期費用はかかるものの、導入後は維持管理費用やコーヒーの費用などだけで済み、ランニングコストを安く抑えられます。 しかし月額タイプに比べると、補償やアフターサービスは劣ります。一般的にはコーヒー豆の補充やマシンの清掃などのメンテナンスを自社で行わなくてはならず、担当者に負担がかかる点がデメリットです。

オフィスコーヒーを導入するなら月額タイプがおすすめ

定期的に機械のメンテナンスサービスが受けられる

月額タイプのオフィスコーヒーサービスは、メーカーやサービスによっては定期的に機械のメンテナンスサービスが受けられます。 たとえば、ダイオーズが提供するオフィスコーヒーサービスでは、全国対応で4週間に1回無料点検を実施しています。商品補充とあわせてマシンのメンテナンスを行ってくれるので、手間なく使い続けられます。さらに、地域によっては有料での毎日訪問も可能です。特に社員数の多い企業では、4週間に1回のペースだと補充などが間に合わない場合もあるため、このようなオプションがあると安心です。

故障時の修理対応が充実している

月額タイプのオフィスコーヒーサービスは、メーカーやサービスによっては故障時の修理対応も充実しています。 たとえば、ダイオーズのオフィスコーヒーサービスは、土日祝日も故障対応が可能です。ダイオーズは全国各地に80箇所の営業所を展開しており、故障時には速やかに対応してくれるため安心して利用できます。 さらにダイオーズでは、通常使用による破損については原則無償交換としています。長く使えば使うほど故障や破損のリスクも高まるため、万一の際の対応や補償内容の充実度合いも月額タイプをおすすめするポイントです。

リフレッシュ効果が得られる

これは月額タイプに限らないことですが、オフィスコーヒーの導入によって得られるリフレッシュ効果は大きなメリットです。 仕事を長時間続けていると、集中力が落ちて効率が下がってしまうことも少なくありません。しかし、いつでもすぐにコーヒーブレイクを取れる環境を整えることで気分転換ができるようになります。 さらに、コーヒーに含まれるカフェインには覚醒作用や疲労感の軽減作用もあるとされています。コーヒーを飲むことで集中力が高まれば、すっきりと仕事に取り組めます。

適度なコーヒーブレイクは、社員同士のコミュニケーションも促進可能です。最近では、社内で偶然出会った人が雑談や何気ないやり取りをする「インフォーマルコミュニケーション」に注目している企業も多くみられます。そうしたコミュニケーションは社員の生産性を高めるとされており、コーヒーブレイクにはまさにインフォーマルコミュニケーションを誘発することが期待されます。

月額タイプのオフィスコーヒーならダイオーズがおすすめ

月額タイプのオフィスコーヒーならダイオーズがおすすめ

月額タイプのオフィスコーヒーを提供している業者やサービスは数多くありますが、中でもおすすめなのがダイオーズです。オフィスコーヒーサービスとして、ダイオーズは50年以上の実績があり、コーヒーの味だけではなく使い勝手の良さや手厚いサービスで人気を集めています。 以下では、ダイオーズのオフィスコーヒーサービスの主な特徴をご紹介します。

豊富なドリンクメニュー

ダイオーズのオフィスコーヒーサービスの特徴のひとつは、メニューの豊富さです。ホットコーヒーやエスプレッソはもちろん、カプチーノやカフェラテにも対応しています。さらに、抹茶ラテやチョコチーノなどもあり、コーヒーが苦手な方でも楽しめます。 また、製氷機の無料貸出サービスもありますので、アイスメニューを作ることも可能です。 ワンタッチで自分好みのコーヒーが出来上がるのは、オフィスで働く方にとって非常に嬉しい瞬間です。「コーヒーのみのマシンを導入していたが、社員の要望でメニューの多いダイオーズに切り替えた」という企業も少なくありません。

ダイオーズのコーヒーサーバーのメニュー例 ・エスプレッソ ・コーヒー(アイス/ホット) ・カプチーノ(アイス/ホット) ・カフェラテ(アイス/ホット) ・チョコチーノ(アイス/ホット) ・抹茶ラテ(アイス/ホット) ・ココア(アイス/ホット)

オリジナルキャッシュレスシステムで福利厚生に活用可能

ダイオーズでは、「Daiohs」という福利厚生アプリを提供しています。これはコーヒーマシンの決済に利用できるアプリで、スマホを持っている社員であればすぐに利用できます。 活用例としては、企業が福利厚生費として、アプリを通じて社員にペイメントを提供します。社員は受け取ったペイメントでコーヒーを飲むことができ、社員ひとりひとりに平等な福利厚生の提供が可能となります。社員はコーヒーを飲む際にマシンにスマホをかざすだけで足りるので、利用率の向上も期待できます。アプリの初期登録料や利用料は無料のため、導入コストをかけずに社員の福利厚生を充実させたい企業におすすめです。

世界的バリスタの監修豆を使用

ダイオーズのオフィスコーヒーサービスでは、ブラジルコーヒーやグァテマラコーヒーなどのオリジナルブレンド豆を使用しています。 さらにダイオーズでは、世界トップクラスのバリスタが監修したスペシャルコーヒー豆も利用可能です。2016年度にアジア人として初めて「WORLD BREWERS CUP」で優勝した、世界的バリスタである株式会社Philocoffea代表の粕谷哲氏が、豆の選定・焙煎・抽出設定の全てを監修しています。

たとえば、次のようなこだわりのラインアップとなっています。 ・021 Ethiopia:フルーティーな香りと甘みが特徴 ・014 Colombia:マイルドなコクと苦みが特徴 ・025 Mexico Decaf Organic:ほっこりとした優しい甘みと濃厚な香りが特徴のデカフェ

オフィスにいながら本格的なコーヒーを楽しめるのも、ダイオーズのオフィスコーヒーサービスならではのポイントです。

コーヒーサーバーレンタルサービス

オフィスにコーヒーサーバーを導入する際の注意点

実際にオフィスへコーヒーサーバーを導入する際は、いくつか注意点があります。無計画に導入を進めてしまうと予期せぬ問題が発生してしまう可能性がありますので、以下のような注意点を押さえておきましょう。

設置場所を考えておく

オフィスにコーヒーサーバーを導入する際は、マシンを設置する場所を事前に考えておくことが大切です。 給湯室、休憩所、デスクエリアの空いているスペースなど、場所によって設置可能なマシンの大きさも変わってきます。社員の動線なども配慮しつつ、設置場所を検討しましょう。

最近では、木目調の家具や植物などを配置したおしゃれなカフェスペースを設置する企業も増えています。そうしたカフェスペースは、給湯室やデスクエリアでコーヒーを飲むよりも、さらにリラックス効果やリフレッシュ効果が高まるように設計・演出されています。社員同士の交流の場にもなり、社内コミュニケーションの活性化にもつながりますので、思い切った空間の演出を検討するのもおすすめです。

ただし、水場が遠いと設置できないタイプのコーヒーマシンもあります。給湯室などが近くにない場所への設置を検討する場合は、水場がなくても設置可能なマシンであるかをあらかじめ確認することが大切です。 また、コーヒーマシンの大きさもさまざまなので、余裕を持って設置できるサイズのマシンを導入するよう計画的に準備しましょう。

購入後の維持費用もチェックする

オフィスコーヒーサービスの導入にあたっては、維持費用のチェックも重要です。利用する人数や頻度に応じてコーヒー豆の料金や水道・電気代などが変わってきますので、事前にシミュレーションしておくことがおすすめです。

メーカーやサービスによって料金形態もさまざまですが、一概に安ければよいというわけでもありません。料金と契約内容を分析して、自社に合ったサービスを選びましょう。 メーカーやサービスによっては、想定される利用シーンに応じてマシンの大きさや種類を提案してくれます。導入する前に無料でお試しできる場合もありますので、検討の際は活用することをおすすめします。

まとめ

オフィスコーヒーサービスの導入を検討される場合は、導入コストがかからずアフターサポートも充実している月額タイプがおすすめです。中でもダイオーズは、コーヒーの美味しさやメニューの豊富さで人気を集めています。福利厚生としても活用できるダイオーズのオフィスコーヒーで、職場環境を充実させてみてはいかがでしょうか。

お問い合わせはこちら

ページトップへ