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ウォーターサーバーのメリット・デメリット|向いている人も徹底解説

ウォーターサーバーは、好きなときに好きなだけ冷水や温水を飲むことができる大変便利な電化製品です。「水を買う手間が省ける」、「災害時の備蓄になる」などのメリットがある反面、デメリットも存在しますので把握しておきましょう。

この記事では、ウォーターサーバーのメリット・デメリット、ウォーターサーバーの利用が向いている人について解説しますので、利用しようか迷っている方はぜひ参考にしてください。

ウォーターサーバーのメリット

ウォーターサーバーのメリットは主に以下の4つです。

  • 冷水や温水がすぐに利用できる
  • 水を買う手間が省ける
  • ゴミの量が減る
  • 災害時の備蓄になる

それぞれのメリットについて具体的に見ていきましょう。

冷水や温水がすぐに利用できる

冷水や温水をいつでも飲める状態にするには、冷水を冷蔵庫に常備し、温水を魔法瓶や保温ポットで保温する方法が一般的です。これらの役割を1台で実現したのがウォーターサーバーで、お湯を沸かすなどの手間なく、冷水や温水をいつでも利用できます。

例えば、赤ちゃんのミルク作りや離乳食作りの場合、作りたいときにすぐ作れるのは心強いことです。また、お湯を沸かす手間が省けるため、料理時間の短縮も可能です。

職場や公共施設など、大勢が集う場所に設置すれば、おもてなしにも役立つでしょう。ウォーターサーバーを一度利用すると、その便利さから手放せないという声も少なくありません。

水を買う手間が省ける

安全でおいしい水をお店で買い求める人が増えていますが、持ち帰りが重たくて大変だった経験をしたことはないでしょうか。日常的に重たい水を持ち運ぶのは大きな負担です。ネット通販を利用するにしても、注文や支払いなどの手間がかかる上に、配送料の負担が大きいでしょう。

ウォーターサーバーにはボトル型と浄水型がありますが、水を買う手間が省けるという点でそれぞれ次のようなメリットがあります。

・ボトル型ウォーターサーバー の場合
ボトル型は、宅配されたボトル入りの水を本体にセットするタイプのウォーターサーバーで、配送料は基本的に無料です。ボトルが定期的に送られてくるので、自分で申し込む煩わしさもありません。何より重い水を運ぶ負担から解放されることが大きなメリットです。

・浄水型ウォーターサーバー の場合
浄水型は水道水を浄水して利用するタイプのウォーターサーバーです。水道水を利用するので、当然ながら水を買う手間が必要ありません。

以上のことから、水の購入が負担となっている人にとってウォーターサーバーの利用は大きなメリットになり得るのです。

ゴミの量が減る

家庭での保管場所や毎回のゴミ出しを考えると、ゴミの量は少ないに越したことはありません。また、気候変動対策の一つとして、ゴミ削減の取り組みが社会的に推進されています。ウォーターサーバーの利用により、ゴミの量を減らすことが可能。その理由は以下の通りです。

・家庭でのゴミ削減
ボトル型ウォーターサーバーのボトル容器には、一度のみ使用するワンウェイボトルと、繰り返し使用するリターナブルボトルの2種類があります。ワンウェイボトルは使用後に小さく潰せるので、ゴミの量が大きく増えることはありません。また、リターナブルボトルは洗浄・殺菌して再使用するので、家庭から出るゴミは基本的にゼロ。浄水型ウォーターサーバーについては、水の容器自体必要ありません。

・社会全体でのゴミ削減
公共施設や大学にあるウォーターサーバーの多くは、利便性のほかにゴミを減らす目的で設置されています。マイボトル持参で利用する人が増えれば、プラスチックゴミのさらなる削減が期待できるでしょう。

災害時の備蓄になる

防災備蓄品の多くは保存期限があります。特に食料と水は定期点検が必要ですが、つい点検を忘れてしまいがち。そこで推奨されているのが「ローリングストック」という考え方です。

ローリングストックとは、日常で使用しながら災害時の備えも兼ねる備蓄品のこと。ウォーターサーバーの水はローリングストックとして注目を集めています。ちなみに、ウォーターサーバー会社が行ったアンケート調査では、防災に対して行われていることの1位が「非常時の水の備蓄」(配偶者やこどもと一緒に暮らす人の場合)だという結果でした。

ただし、災害時の使用方法に関しては、常温のみ利用可能となるタイプ、非常用バッテリー(別料金が多い)で冷水・温水が利用可能なタイプなど、機種により異なるので確認が必要です。

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ウォーターサーバーのデメリット

ウォーターサーバーを利用する前にぜひ確認しておきたいのがデメリットです。一般的に、以下の5つがデメリットとして挙げられます。

  • 置き場所が必要
  • ボトル交換が大変
  • ランニングコストがかかる
  • ノルマがある場合がある
  • 定期的なメンテナンスが必要

それぞれのデメリットについて対応策、注意点も併せてご紹介します。

置き場所が必要

ウォーターサーバーを設置するためには、本体の置き場所が必要です。また、ボトル型の場合はストック分と使用後のボトルの置き場所も必要になるでしょう。

・ウォーターサーバー本体の設置場所
ウォーターサーバーは省スペース型、卓上型などたくさんの種類が用意されています。設置場所は、利用目的、動線だけでなく電源、水道からの距離(浄水型の場合)などを考慮して決めてください。本体の高さ・幅・奥行を確認し、実際のスペースを計測して設置可能か確認する必要があります。

・ボトルの保管場所
ボトル型ウォーターサーバーの場合、ボトルをストックする場所が必要です。ボトルが予想以上に溜まる場合には、配送量を調整しましょう。ボトルを置く場所がない人は、浄水型ウォーターサーバーの利用を検討するのがおすすめです。

ボトル交換が大変

ウォーターサーバーのボトル交換は、女性や高齢者にとって大きな負担です。特に標準的な12Lボトルの場合は、重さが約12kgもあるので、下置きタイプをおすすめします。また、少量ボトル(7~9L)に対応したタイプを利用するのも良いでしょう。

ボトル交換が難しい場合は、水道直結の浄水型ウォーターサーバーの利用を検討してみてください。浄水型ウォーターサーバーには、水道水をタンクに注ぐタイプと、水道に直結させるタイプがあります。

ランニングコストがかかる

ウォーターサーバーの本体はレンタル利用がほとんどです。したがって、主なランニングコストは、水代、電気代、レンタル料、メンテナンス料。必要経費ではありますが、なるべく無駄をなくしたいところです。それぞれのランニングコストについて、節約方法や注意するポイントをご紹介します。

・ 水代
ランニングコストの大きな部分を占めるのが水代です。ウォーターサーバーにおける水の消費量は年齢などによる個人差がありますが、1ヶ月1人12Lを最低量の目安とするとわかりやすいでしょう。水の種類は主に3つ。料金が高い順に天然水、RO水(RO水とは、逆浸透(reverse osmosis)フィルターによって精製され、イオンや有機物ほか細菌を徹底的に除去した水)、水道水です。水代を節約するためには、注文数の無駄を省き、水の種類を変えてみるなどの方法で対応しましょう。

・ 電気代
ウォーターサーバーの電気代は、機種により異なりますが1ヶ月で約400~1,000円が目安。節約するためにはエコモードを搭載した機種を選ぶのも一つの方法です。

・ レンタル料
レンタル料を無料としている会社も多いですが、初期費用が設定されていないかなどの確認が必要ですので、総合的に判断することをおすすめします。

・ メンテナンス料
会社や機種により大きく異なるのがメンテナンスシステム。「メンテナンス有料(年払い、半年払い、月払い)」、「メンテナンス無料」のほか、「メンテナンス不要」などの設定があります。ただし、メンテナンス無料とうたっていても「サポート料」などの名目でほかのサービスに含まれている場合があるのでご注意ください。

メンテナンス不要なタイプの多くは、自動洗浄機能が搭載されていますが、その分電気代が上がる傾向にあります。どのシステムにも一長一短あるため、よく比較検討することをおすすめします。

上記以外にも、入会金、休止手数料、解約違約金などの費用が発生する場合があります。ウォーターサーバーの料金体系は細分化されていてわかりにくいかもしれませんが、別途費用を含めたランニングコストを1年単位で比較検討すると良いでしょう。

ノルマがある場合がある

ウォーターサーバーにおけるノルマとは、水の量や配送に関する制限のことです。定期配送でボトル数を決める必要がある場合や、制限回数を超えてスキップすると休止手数料などの費用が発生する場合などを指します。

ノルマがある場合に無駄な出費を避けるためには、適切な水の消費量を把握して契約することが大切です。それでも消費量が現状と合わなくなったら、定期配送の間隔や個数を制限内で見直しましょう。

定期的なメンテナンスが必要

会社や機種により異なりますが、ウォーターサーバーの多くは定期的なメンテナンスが必要です。訪問メンテナンスの場合、業者と予定を合わせる必要があり、場合によっては億劫に感じることもあるかもしれません。また、本体を持ち帰り分解してメンテナンスを行う業者もありますが、この場合、引き取り時の立会いが必要です。

定期的なメンテナンスがどうしても負担に感じる場合は、メンテナンス不要の自動洗浄機能を備えたタイプを選ぶと良いでしょう。このタイプでは特に日常のお手入れが肝心です。各部を清潔に保つなどの簡単な作業ですが、各種案内を参考にして必ず行ってください。

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ウォーターサーバーの利用が向いている人

ウォーターサーバーの利用が向いているのは、例えば以下の点に当てはまる人です。

・ 水をたくさん利用する人
冷水、白湯、コーヒーや紅茶などを手間なく頻繁に飲みたい人は、ウォーターサーバーの利用が向いている人です。外出時にマイボトルに水をいれて持参すれば、ペットボトルを買うよりも費用がかかりません。外でも水をたくさん飲む人は、コスト面からもウォーターサーバーの利用が向いているでしょう。

・ 安全性など水にこだわりがある人
水道水をそのまま飲むことに抵抗があり、現在、お店で水を購入している人は、ウォーターサーバーの利用が向いています。運ぶ手間なく安全な水が飲める上に、機種や利用方法によっては、お店で購入するよりも節約が可能です。

・ 赤ちゃんのいる家庭
いつでもすばやく温水が利用できるウォーターサーバーは、赤ちゃんのミルク作り・離乳食づくりに大活躍です。また、ウォーターサーバーで使用される天然水、RO水、水道水は軟水なのでミルク作りに向いています。ちなみに市販されている、特に海外のミネラルウォーターは硬水が多いようです。硬水はミネラル成分の含有量が高く、腸に負担がかかると言われていますので、軟水のウォーターサーバーが向いているでしょう。

・ 料理に時間を掛けたくない人
すぐに温水が利用できれば、料理時間を短縮できます。料理に時間を掛けたくない人にもウォーターサーバーの利用は向いています。

ウォーターサーバーの利用が向いていない人

ウォーターサーバーの利用が向いていないのは、以下の点に該当する人です。

・ 水をあまり利用しない人
ウォーターサーバーは使用量が極端に少ないと、ランニングコストが無駄になります。そのため、水をあまり利用しない人には、ウォーターサーバーの利用には向いていません。

・ 家にウォーターサーバーを置くスペースがない人
ウォーターサーバーの設置に適している場所については、直射日光が当たらないなどの条件があります。スペースがどうしてもないという人は残念ながらウォーターサーバーの利用をあきらめざるを得ないでしょう。

・ お湯を沸かす手間が気にならない人、冷蔵庫に冷水をたくさん保管する余裕がある人
コーヒー、お茶、料理と、日常でお湯を沸かす場面は案外多いものです。お湯を沸かす手間が気にならない、あるいは冷蔵庫に水を保管するスペースがある人は、ウォーターサーバーにメリットを感じない可能性が高いでしょう。

ウォーターサーバーに関するよくある質問

ここでは、ウォーターサーバーに関するよくある質問と回答をご紹介します。

Q. 1ヶ月のおおよその費用を教えてください。

A. ウォーターサーバーの種類別におおよその費用(1ヶ月・税込み・電気代は除く)をまとめました。ただしウォーターサーバーの料金体系は様々なので、別途料金を含めた総合的な確認が必要です。詳しくは各社ホームページを確認してください。
・ボトル型ウォーターサーバー(天然水)4000円前後。 ※24Lの場合
・ボトル型ウォーターサーバー(RO水)3700円前後。 ※24Lの場合
・浄水型ウォーターサーバー(タンク注水型)3300円前後。 ※主にレンタル料とフィルター交換料
・浄水型ウォーターサーバー(水道直結型)4400円前後 ※主にレンタル料と諸費用

Q. 水の温度を教えてください。

A.機種にもよりますが、おおよその温度は次の通りです。
冷水3~10℃(エコモード時4~15℃)
温水80~85℃(エコモード時60~75℃)
常温17℃、高温85~90℃ ※機能がない機種もあり。

Q.子どもが火傷をしないような対策は?

A. 簡単には出水できないチャイルドロック機能が用意されています。標準搭載のほかにオプションの場合があり、使い方も様々です。特にお子さんのいる家庭では機種選びの際によく確認しましょう。

Q.引越の場合はどうなりますか?

A. 住所変更と本体の移動が必要になります。引越先がサービスエリア内かをまず確認。エリア内なら継続利用が可能です。本体の移動に関して、引越サービス未加入の場合は引越業者に依頼することになります。

まとめ

今回は、ウォーターサーバーの利用を考えている方に向けて、メリットやデメリットをご紹介し、どのような人にウォーターサーバーの利用が向いているのかを解説しました。ウォーターサーバーを選ぶ際は、製品機能、利用方法、料金体系、メンテナンスなどを細かく確認しましょう。ご自身のライフスタイルに合わせて、総合的に利用するかどうか判断することが大切です。

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