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福利厚生として職場に給茶機を! 導入メリットや注意点

福利厚生として職場に給茶機を! 導入メリットや注意点

職場環境を充実させる福利厚生として、給茶機の導入を検討してみませんか。オフィスに給茶機があると、いつでも気軽に美味しいドリンクを楽しめるようになります。
この記事では給茶機を導入するメリットとデメリット、おすすめのレンタルティーサーバー、TEATRO(ティアトロ)についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

そもそも福利厚生とは

そもそも福利厚生とは

福利厚生制度とは、企業が従業員の生活を向上させ、働きやすい環境を提供するための取り組みを指します。福利厚生が充実していると、従業員のモチベーションや満足度がアップして、企業に定着しやすくなるなどのメリットがあります。

福利厚生制度には、法律で設けることが義務付けられている法定福利厚生と、企業独自の法定外福利厚生のふたつがあります。
法定福利厚生は、社会保険制度が主な内容で、健康保険、介護保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、子ども・子育て拠出金の6種類から成り立っています。法定外福利厚生は、法律に関係なく各企業が自由に内容を決められる制度です。

近年は少子高齢化で労働人口が減少している影響もあり、人材不足が社会的な問題となっています。そんな中で、魅力的な福利厚生制度で従業員の確保や定着につなげるよう取り組むことは、ますます重要になっています。これらの法定外福利厚生の一環として、オフィスに給茶機の導入を検討する企業もあります。

給茶機の導入は経費で落とせる

福利厚生として従業員用に給茶機やウォーターサーバーを導入するための費用は、福利厚生費とされます。また、来客用として導入する場合は、交際費として扱われます。
従業員用と来客用を兼ねた給茶機を導入する場合は、どのような勘定科目にするか顧問の税理士に相談しておいた方が安心ですが、基本的にはどちらにしても、経費計上が可能になります。具体的な税務処理については、税理士など専門家にご相談ください。
従業員や来客の会社に対する満足度を向上させ、経費計上できる給茶機の導入を積極的に検討してみましょう。

給茶機を福利厚生として導入するメリット

給茶機を福利厚生として導入するメリット

オフィスに給茶機を導入すると、従業員はいつでも手軽に美味しいドリンクを楽しめるようになり、会社で働くことに対する満足度を高めることが期待できます。給茶機を導入するメリットはほかにもいくつかあるのでご紹介します。

来客時にすぐに準備できる

給茶機はいつでも冷たさや温かさが保たれているので、急な来客時でも待たせることなく飲み物を提供できます。冷たい水、熱いお茶、コーヒーなど、多様な選択ができ、シチュエーションや季節、来客の好みに合わせることも容易です。

社内コミュニケーションが活性化する

給茶機の設置により、休憩時間などに従業員が給茶機設置スペースに集まるようになることが見込まれます。それにより、従業員同士が接触する機会を増やすことが可能です。
特に、給茶機の周囲に居心地の良い休憩スペースを設けるなら、従業員間のコミュニケーションが活発になるでしょう。仕事のリフレッシュをしながら情報交換をしたり、新たなアイデアの意見交換をしたりと、給茶機は業務にも良い影響を与える存在となり得ます。

従業員の健康に良い

給茶機を導入することは、デスクワークによる長時間の座りっぱなしを防ぎ、身体を動かすきっかけを作れるので、従業員の健康促進に役立ちます。
また、お茶やコーヒーは甘いジュースより糖分やカロリーが少ないので、水分補給として摂取するのに適しています。気軽に水分補給ができるので、健康面でのメリットは大きいです。

備蓄水としても利用できる

地震や台風などの災害時には水道が使用できなくなることもありますが、給茶機にはあらかじめ水が備蓄されているので、いざという時も飲料水を確保できます。水ボトルを提供するタイプであれば長期間の保存が可能なので、防災用品としてわざわざ別にペットボトルを用意しておくよりも、普段から利用できて合理的です。

給茶機を福利厚生として導入するデメリット

福利厚生として給茶機を導入することには多くのメリットがあることをお伝えしましたが、デメリットもいくつかあります。給茶機の利用には、費用やメンテナンスの手間、スペースの確保が必要になるからです。メリットとデメリットの双方を見比べた上で、給茶機の導入を検討しましょう。

毎月の維持費がかかる

給茶機レンタルのサービス利用には月額費用がかかります。また、給茶機を動かすための電気代も、サービスの月額料金とは別に考慮する必要があります。毎月維持費がかかるものなので、予算内で運用できるかどうか見積もりをしておきましょう。

メンテナンスしなければならない

飲料を扱う設備なので、いつでも気持ちよく利用するためには、衛生を保つためのメンテナンスが必須となります。不衛生な状態の給茶機では、見映えが良くないだけではなく健康を損なう恐れもあります。
トレー部分など雑菌が発生しやすい箇所や、給茶機本体の汚れが溜まりやすい箇所は、こまめな清掃が必要です。定期的に作業する手間が生まれるので、あらかじめメンテナンスを担当する人を決めておくとよいでしょう。
導入する給茶機を選ぶ際には、清掃やメンテナンスの手間など、衛生面の条件にも注意するようおすすめします。

置き場所を作らなければならない

給茶機の設置には、ある程度のスペース確保が必要です。また、給茶機本体の置き場所だけでなく、従業員用のコップや水ボトルの保管場所も必要になります。コミュニケーション活性化のため給茶機の周りに休憩スペースを設けるなら、さらに広いスペースが必要です。

給茶機に近い席の従業員は、本体の作動音や人の往来で業務に集中しづらくなってしまう可能性もあり、余裕を持ったスペースが求められます。結果的に職場の空間を圧迫してしまうことになる可能性もあるので、給茶機を設置するスペースは慎重に検討する必要があります。

福利厚生で給茶機を導入するならティーサーバー「TEATRO(ティアトロ)」がおすすめ

福利厚生の一環としての給茶機導入を検討する際には、「TEATRO(ティアトロ)」がおすすめです。
「TEATRO」は業界初の多機能型ティーサーバー(※2020年10月当社調べ)で、従来の給茶機よりも狭いスペースに設置できるコンパクトなサイズ感でありながら、ウォーターサーバーと給茶機を兼ね備えた画期的な商品です。

安心安全なピュアウォーターに加えて、お茶やコーヒー、スポーツドリンクなど22種類の飲み物から自由に選択した3種類、計4種類を提供できます。
さまざまなロケーションにマッチするスタイリッシュなデザインなので、オフィスに溶け込み圧迫感を与えません。

さらに、簡易自動洗浄機能も付いているので、衛生的かつ日々のメンテナンスも手間いらずです。サービススタッフによる定期訪問や無料点検、クリーンアップなどアフターサービスも充実しているので、いつでも安心して快適にご利用いただけます。

TEATRO TEATRO

※TEATROは業界で初めて上記の機能を全て備えたウォーターサーバーです。(2020年10月当社調べ)

まとめ

オフィスに給茶機を導入することには、来客時の対応や、従業員の健康・コミュニケーション促進の面などで、多くのメリットがあります。定期的なメンテナンスの手間や設置スペースの問題もありますが、「TEATRO」ならそれらのデメリットも解消しつつ利用できます。
福利厚生として、ティーサーバーの導入をぜひ検討してみてください。

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